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●続く会
旭堂南海の何回続く会？ 毎月第４火曜日 19時開演 薬業年金会館 木戸銭：1000円【２００２年】
９月24日（火） 第６３回
赤穂浪士銘々伝其の１４「前原伊助宗房（終）」〜運命の仇討ち〜
《会の案内ちらしより…》
絵のみ
《会の案内はがきより…》
先日、「浜松駅」近くにある、織田信長の家来「平手汎秀」のお 墓へまいりました。墓碑には『嗚呼義士平手将監汎秀』とありまし た。これで私は『日本三嗚呼』を全て見た事になります。後の二つ は兵庫・神戸は湊川神社の『嗚呼忠臣楠子之墓』…「楠木正成」で すな。そして、琵琶湖の北方「余呉湖」畔に聳える「大岩山」の「嗚 呼中川瀬兵衛秀之墓」。「嗚呼」とは「これ以上ない」という意 味だそうな。すれば『嗚呼無情』はこれ以上の「無情」はないとい う意味だったのか…『北の国から』の主題歌なんてのは「これ以上 ないぞっ！」の連続攻撃だったのだな…『嗚呼何回続く会？』と なれますよう精進致します…呉々も「嗚呼」の間に「〜」を入れぬ よう…「ア〜ア」となってしまいます。
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