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●続く会
旭堂南海の何回続く会？ 毎月第４火曜日 19時開演 薬業年金会館 木戸銭：1000円【２００５年】
６月28日（火）午後７時登場 第９６回
講談・太閤記 第一部「木下藤吉郎」の21 〜お市の方登場〜
《会の案内ちらしより…》
《会の案内はがきより…》
講談をもう一度勉強し直してきます。と云うたら 前にいっぺんキチンと「した」ように聞こえる から言葉は面白いです。師匠の名著「上方講談 三代記」の記述に以下のものがありました。
「･･･（立川文庫の）作者は玉田玉秀斎となってい るが、五、六人で書いている。（中略）彼は大正 十何年かにコレラで桃山病院で亡くなった･･･」 私は今、桃山病院の跡地に出来た共同住宅に 住んでおります。慌てて池田蘭子氏の「女紋」 を探し出してページを繰ると、248pに「大正十 年の夏も、もう峠を越したという日」に玉秀斎 がコレラに感染し、すぐに収容されたとありま した。84年前の事です。今、アタシが収容され ております。
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