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●続く会
旭堂南海の何回続く会？ 毎月第４火曜日 19時開演 薬業年金会館 木戸銭：1000円【２００７年】
２月27日（火）午後７時開始 第１１５回
『大丸屋騒動（六）』 〜お浪、お登喜の娘を見つける事、並に、お登喜、役人に命を狙われる事〜
《会の案内ちらしより…》
ご当地検定ブーム･･･と言っても、もう少し熱はさめかけてますかねぇ。京都検定、有馬温 泉検定、明石タコ検定なんてのもありました。ワッハ上方もなにやら検定をするようです が、私の故郷・兵庫県加古川市でも「かこがわ検定」がこの三月に行われます。先日、観 光協会にお邪魔した折に、公式参考書を見せてもらいました。産業や歴史の他、「加古川 ゆかりの人々」の項がありました。まず目を惹いたのは「陣内智則」でした。担当者曰く 「この本を書いた時にはまだ藤原紀香と結婚するなんて解らなかったもので･･･残念です わ」。その他、加古川ゆかりの人々って誰や･･･と見ると、なんとっ！「旭堂南海」とあるじ ゃないですかっ！しかも、その後ろには「三島由紀夫」「聖徳太子」とありました。「三島 と聖徳太子と並んでるっ」と嬉しいような、ほんまにそれでエエのかい？と複雑な気持ち になりながら、私のを見ると『特技：バナナの叩き売り』と書いてありました。三島と聖 徳太子の特技は何かしらと見ると、別に書いてありませんでした。「コスプレ」と「足跡 残し」なんて書いてあったら、私の「バナナ」も遜色なかったんでしょうが･･･
《会の案内はがきより…》
大丸屋騒動もいよいよ佳境に入って参りまし た･･･と、同時に、取り戻せない程、お話が広が ってしまいました･･･サァ、どうするどうするっ！ 卑怯未練な南海は、オチを考え始めているら しい。「大騒動になって参りました。大丸屋騒 動と言うバカバカしいお話･･･」と言おうかとも 考えているとか･･･。それをばお楽しみに!!
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