HOME プロフィール 仕事(講談) 仕事(その他) その他

●続く会

旭堂南海の何回続く会? 毎月第4火曜日 19時開演 薬業年金会館 木戸銭:1500円

【2016年】

5月24日(火)19時 第226回
 増補・難波戦記(十六) 『原話・喰らはんか舟の由来』の由来


 《会の案内ちらしより…》
ちらし(PDF)

 《会の案内はがきより…》
『喰らはんか舟』の原話は『厭蝕太平楽記』に あります(ただし、写本なので割愛されている 本もあります)。親爺の名前は「平六」で、唐 崎村(今の高槻市)から枚方へ来た所、徳川秀忠 を助ける事になると記してあります。それは今 の上方講談のネタと同じですな。ところが、調 べてゆくと、実にドロドロとした歴史が浮かび 上がって来ました・・・淀(澱)だけにね・・・少しだけ お教えしましょう。これは北河内(枚方)と北摂 (高槻)の仁義なき抗争の歴史なのでございま す。聴きたいですか?それでは、当日、会場へ 来ぃさらんかぇ!続き読み毎月通いさらさんか ぇ!・・・失礼しました。つい本当の自分が出てし まいました・・・どうぞお越しください。
なお、当日は『難波戦記』CDの販売もさせて 戴く予定です。1枚1500円。只今、30巻(全40 巻)まで発売中です。テレビ『真田丸』には『喰 らはんか舟』は出て来ないけどCDには入って ますよ。何巻目かは忘れましたけど・・・。会主


第225回へ  第227回へ