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●続く会
旭堂南海の何回続く会？ 毎月第４火曜日 19時開演 薬業年金会館 木戸銭：1500円【２０１１年】
３月22日（火）午後７時 第１６４回
年度末特別讀切實験講釋會
第壱部 實験講釋（書生節入）
『明治38年道頓堀の書生節』『松の聲〜或る女學生の堕落〜』
第弐部 年度末だよ書生節
書生節 宮村群時
《会の案内ちらしより…》
誠に巫山戯たとしか言い様のない企画でござります。第壱部の「道 頓堀」は唖蝉坊の本にあったものを講談に仕立てます。「松の聲」も 当時流行（明治41年頃）の唄を講談にします。共に、書生節が挿入 されます。まさしく實験講釋であります。
尚、4月からは新讀み物「浪花孝子美談・植木屋春吉」を讀み始め ます。どうぞご期待下さい。これは植木の町・池田が舞台になりま する。如何なる事になりますか。
《会の案内はがきより…》
開催いたします。どのような内容になるかは当 人達にも不明でありますが、お越し下さいます よう伏してお願い申し上げます。年度末が世紀 末にならぬよう願いながら講釋、そして書生節 を精一杯、巫山戯ながらお届けします。バカら しい事を聴いてやろうという人達の余裕の姿を 見たく存じまする。 主催者
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